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木工

大阪欄間は17世紀のはじめにその起源を有し、400年におよぶ歴史を持っています。1975年に伝統的工芸品の指定を受け、大阪知事からも大阪の伝統的工芸品に指定されました。屋久杉や桐などの天然銘木の木目や色合いの美しさ、優しさを生かす伝統の技術の見事さは、今でも高い評価を受けています。

大阪欄間
伝統的工芸品
大阪府

彫刻欄間「老松」 

幅190✕高40㎝ 材質:天然屋久杉(小杉) 塗装:無塗装

四季を通して緑を保ち続ける松には長寿と節操の象徴とも言われます。老松には「雄しく美しい」や「不老長寿」の意味があります。下絵から一刀一刀すべて手彫りで仕上げました。


伝統工芸士 木下文男/木下朋美

木下文男(秀山):経済産業大臣指定 伝統工芸士 瑞宝単光章受章
木下朋美:大阪府知事指定 伝統工芸士

家紋額 幅40✕高43✕厚4.5㎝ 屋久杉
先祖代々受け継がれてきた家の紋章をこの機会に額装にしてみませんか。
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